公害防止管理者水質1種を勉強中
10/2(日)が試験日の公害防止管理者の勉強をはじめて1週間。
8月末までは別の資格試験があってそっちに集中してたので
水質1種の勉強期間はフルで頑張っても1ヶ月。
ちなみにぼくは受験はじめてで、科目免除はいっさいありません。
そんな中でどのテキストを使うかを悩んで、先週に難波のジュンク堂に
行って選んできた結果、協会から出ている公式の分厚いテキストは
中身的にも通し切れる気がしなくて、ネットの某記事で好評だった
三好康彦さんの過去問集を買った。
2016-2017年版 公害防止管理者試験 水質関係 攻略問題
- 作者: 三好康彦
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2015/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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6年分の過去問が収録されていて、最大(というか唯一?)の良い点は、
内容別に問題がソートされていること。
なので、頻出の大事な問題は、同じような問題が連続して複数ページに亘って
解くことになる一方、珍しい問題はその1問だけで終わってしまうので
視覚的にも体感的にもどこを抑えるべきかが非常にわかりやすい。
5科目すべての受験なので、勉強の順番は以下のようにした。
①公害総論、②大規模水質特論、③公害概論、④汚水処理特論、⑤水質有害物質特論
の順で勉強を進めていく。
年一回しかない試験なので、なんとか一発で全科目抑えたい。
ぼちぼち勉強を頑張ろう。