アルバムで振り返るポケモン超不思議のダンジョン(2)
前回のつづき。
*Chapter6【結成!調査団見習い!】
デンリュウ、おだやか村を来訪。
極度の方向オンチのせいで、広場ではみんなにぶつかりまくり水晶玉を落とす。
(方向オンチというレベルを超えて、泥酔・酩酊に近い。非常に危険な状態。)
学校では理由があったとは言え、勝手に抜け出したことで怒り心頭ミルホッグ教頭が校門前で仁王立ち。
機転を利かせたニャスパーがテレパシーで褒め殺しにしたことで難を逃れる。
スボミーを救ったことでみんなから少し認められるようになる。
不意打ちをかけられそうになったとこでデンリュウに助けられ、
水晶玉を届けたお礼に調査団見習いのバッジをもらう。
”見習い”ではあるが、調査団としての初仕事でこわい森で困っているニンフィアを無事発見、救出。
コノハナが1日家を空け、ワニぞうの家でお世話に。そうこうする内に夏休みに。
*Chapter7【夏休み!】
夏休みに入り、学校は一旦おやすみに。デンリュウが村を出発。
「もしかしたら今夜はオマエの家に出るかもよ?」とワニぞうが驚かされる。
その夜、学校の見回りをしていたミルホッグ教頭が”何か”を見て、昇天。
余裕がある。対照的にカモネギ先生の方は口では強がりながら、実がビビりで不安がっていると・・・。
外に出た直後、カモネギ先生の悲鳴が村に響き渡ってそのまま行方不明に。
「あついよぉ・・・」とどこからともなく謎の声が聞こえた。
翌日、湖畔の波打ち際で倒れているところを発見されたカモネギ先生。
あまりの恐怖にビビりすぎて、記憶が飛んでなにも覚えていなかった。
この教師マジ使えない。
*Chapter8【きもだめし】
呼び出されて集まった一同はヤンチャムから驚きの提案を受ける。
なんと、夜家を抜け出して学校へ集まり、オバケの真相を暴こうという。
夜の学校へ集まった一同はオバケが現れるのをじっと待つ。些細なこともオバケの仕業に思えて、
恐怖で気を失う者まで出る始末。そうこうする内に「あつい・・・あつい・・・」を声が聞こえた。
いなくなっていた。そして、唯一、ニャスパーだけは一部始終を見ていた。
青白い火が2匹を連れ去っていくのを。
ニャスパーが案内した先は、村の大人たちから絶対に行ってはいけないと言われている
いにしえの骨跡。普段は固く閉ざされている扉が開いていた。
主人公、ワニぞうたちは救出へ向かう。
謎の声に取引を持ちかけられる。
声の主はギラティナだった。
ここでワニぞうたちは、そんな取引なぞごめんだ!と男気を見せる。
「ボクたちの勝ちだ。」 ギラティナを倒した。
横たわる伝説ポケモン・・・。すごい絵だ。
と思ったら、実はユニランが化けていたのだった。
行く先々で嫌われて居場所がなくなるということを繰り返してきたらしい。
今後はたまに良いこともするという条件でおだやか村へ定住することに。