ニャースのかきくけこ

ニャースはアニメ、ゲーム界のベンジャミン・フランクリン。

アルバムで振り返るポケモン超不思議のダンジョン(1)

3DSソフト「ポケモン超不思議のダンジョン」のストーリーが秀逸だったので
プレイ中にMiiVerseで保存していたアルバム画像とともに、物語本編を振り返る。
あー、こんな場面あったようなーと、主にプレイ済みの方が懐かしむことが目的。
※よってネタバレを多いに含む。
 
ポケモン超不思議のダンジョン

ポケモン超不思議のダンジョン

 

 

*プロローグ
性格診断として心理テストに答える。正直に答えた回答していった結果、
「シャイなキミ 人の顔色を気にしすぎていない?
でも そんなキミだからこそ まわりに優しくできるんだよね」
としてチコリータを推薦される。けれど無視して主人公(ゆいのみ)にフォッコ
パートナーにワニノコ(ニックネーム:ワニぞう)を選択して冒険開始。

f:id:yuinomi:20171015090206p:plain

 
 
*Chapter1【この星に生きるもの この世界にやってきたもの】
突如人間からポケモンになってしまった主人公。
あてどもなくポケモン世界を彷徨っているとオーベムに理由は不明だが襲われ、逃げる。
振り切った先でコノハナと出会い、追われていること、
人間からなぜかポケモン変身してしまったことについて話す。
コノハナも突然聞かされたこの常識外の話に同情はしてくれたものの、
所詮自分とは関係のないことなので、ひとしきり共感した後に「じゃ」と立ち去ろうとする。
その後ろ姿を見つめる主人公。
 

f:id:yuinomi:20171015090519p:plain

その眼差しに罪悪感を感じるコノハナはUターンして、主人公の面倒をみることに。

そうして、コノハナにかくまってもらうためおだやか村へ。

f:id:yuinomi:20171015090747p:plain

 
 
*Chapter2【ワニぞうとの出会い
最初に選んだパートナーポケモンのワニぞう(ワニノコ)との出会い。
ワニぞうは主人公が間借りするコノハナの家のお隣に「おじい」と呼ぶアバゴーラ
住んでいた。この2匹の親和性の高さ・・・。

f:id:yuinomi:20171015091430p:plain

学校ではシキジカチョボマキが何やら相談。
ヌメラがどこかに出かけたまま帰ってこない。
ヤンチャムも合流して「こわそうな森」へ。
ヤンチャムたちに焚きつけられたヌメラは、度胸試しとして踏破したことを示すため
森の奥にある紙に名前を書きに行ったのだった。
ヌメラを探しに行った主人公は、無事、最深部で発見。
自力で辿り着いたヌメラが名前を書こうとするまさにその時だった。

f:id:yuinomi:20171015091801p:plain

 
 
*Chapter3【大きな木のある丘の上で】

f:id:yuinomi:20171015092353p:plain

学校に入学。校長はヒヤッキー、教頭はミルホッグ。(これが最高に良いキャラ)
そして担任はカモネギ先生。
クラスのみんなに自己紹介していると、遅刻して大慌てで走ってきたワニぞうと
ぶつかり保健室へ。放課後、お詫びとしてワニぞうのとっておきの場所へ連れて
行ってもらう最中にヤンチャムチョボマキに捕まりモグリュー炭鉱へ。

f:id:yuinomi:20171015092808p:plain

この奥まで行って赤い宝物を取ってこいと言われる。

モグリューの目を盗んで、立ち入り禁止のダンジョンをワニぞうと2匹で進むと、

最深部でたくさんの宝石を守っているガバイトと相対する。

お宝を泥棒に来た敵と勘違いしたガバイトに襲われ戦闘に。

 

f:id:yuinomi:20171015092837p:plain

戦いの後、泥棒に来たのではないことを理解してもらい、秘密の宝石部屋を案内される。

f:id:yuinomi:20171015093523p:plain

炭鉱を出た後、ワニぞうのとっておきの場所へ。
そこはおだやか村を一望できる見晴らしの良い高台だった。

f:id:yuinomi:20171015093745p:plain

ここでワニぞうの夢が、街の調査団に入って世界地図を完成させることだと聞かされる。
子供は入れないんだとバカにされるけど、絶対に諦めないんだと。

f:id:yuinomi:20171015094430p:plain

 
 
*Chapter4【課外じゅぎょう】
家の主人であるコノハナが急用で数日間外出し、一人で留守番することに。
学校では課外授業として、ワニぞう、ヌメラと3匹でチームを組んで森の中へフラッグを取りに行く。

f:id:yuinomi:20171015094737p:plain

相手チーム(ヤンチャムチョボマキシキジカ)より先にクリアしたものの、
ダンジョンの途中でヌメラを置いて来てしまったことに気付く。
カモネギ先生にこっぴどく叱られ、みんなで探しに行くことに。
結局、ヌメラは無事発見されたが、この件でワニぞうは深く反省し元気をなくす。

f:id:yuinomi:20171015095055p:plain

いつもまわり見ずで猪突猛進的に行動し、結果、それがみんなに迷惑をかけたことを
猛省するワニぞう・・・。少し塞ぎがちになったワニぞうとは少しの間別行動。
学校の次の課外授業では、ミルホッグのリングル&ラピスを習得するため、
シキジカニャスパーとチームを組んでキララ山ダンジョンへ潜った。
 
 
*chapter5【きずなのスカーフ】
家をあけていたコノハナが帰宅。村の出口ではアバゴーラハスブレロが何やら噂。

f:id:yuinomi:20171015100050p:plain

立ち聞きしたところによると、カンロ草原では今年もスピアーやミツハニーたちによる
ハチミツ作りが始まった。これが始まると彼らは気が立っているので草原に近づくのは危険、
とのことだった。大人たちのその話を、まだ幼いスボミーは近くで聞いていた。
学校で、クラスのみんなに主人公は元々人間であることを告白したが、誰も信じなかった。
課外授業では、スペシャルゲストとして保安官のジバコイルレアコイル、コイルがやってくる。
「連携」の訓練としてミルホッグ教頭を実験台として、みんなで技を浴びせる。
相当痛めつけられたが痩せ我慢で耐え切ったミルホッグのHPは1。
 
次の日、タブンネ保健の先生と進化について勉強中、
スボミーがいなくなった」と母のロゼリアがやってくる。
探し回ったことで疲労困憊の様子で保健室へ運ばれた。
人公は、ハチミツの話をスボミーも聞いていたので草原に行ったかもしれないと
みんなに話すが、元々人間だと大嘘をつくような者の話には誰も耳を貸してくれなかった。
方なく1匹でカンロ草原へ向かおうとすると、ワニぞうが追いかけて来てくれた。

f:id:yuinomi:20171015100130p:plain

草原ダンジョンの奥地でスボミーを発見。

案の定、ハチミツを奪いに来た敵と間違われてスピアー、ミツハニーに襲われる寸手のところを救出。

f:id:yuinomi:20171015100140p:plain

戦闘後にビークインが登場し、スボミーが草原に立ち入った訳を話す。
「あ母さんを元気にさせるために栄養のあるハチミツをほしかった。お金も持ってきている。」
そういうことならと、ビークインの計らいで無償でハチミツを分けてもらったスボミー

f:id:yuinomi:20171015101713p:plain

f:id:yuinomi:20171015101722p:plain

村へ帰った後、ワニぞうから、お互い誰からも信用されていない者同士友達にならないかと
提案を受け、友情の証としてスカーフをもらう。
 
(その頃、深海ではジュゴンランターンたちが不穏な動きを。
 海の底でなにやら奇妙に大きな物体を見つける。離れたところからランターン
 よく照らしてみると、それは石化したホエルオーの姿だった!)
 
 
2につづく。