2019年6月に読んだ本
2019年6月に読んだ本
1.
筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻(ね)じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学
- 作者: Testosterone,福島モンタ
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2018/01/23
- メディア: 単行本
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”ワンモアレップの精神が、君の人生を飛躍的に成長させる”がとっても参考になった。もう無理、限界だ、からのラスト1回を踏ん張れるかどうかが筋トレだけじゃなく人生のいろいろな場面で「差」となって現れる。
2.
哀川翔さんの著作は「早起きは3億の得」以来2冊目。前者が忙しい日々の中で多くの趣味の時間を捻出し、人生をより楽しむための時間術的な内容が多かったのに対し、本書はもっと仕事、男と女、子育て、健康法と人生全般について氏の哲学が語られている。デビュー前のエピソードも多くあり、哀川ファン以外も楽しめる。
”調べることがモノづくりを成功させるための極意”はとても参考になった。
・・・ということで6月は少なめの計2冊。テストステロン氏の筋肉3部作(自分が買った順で勝手にそう言っているだけで著作シリーズ自体はもっとたくさんある)を再読してたのもあって、新規の登録本としては少ない。