水質関係第1種 公害防止管理者の合格証書が届いた
2017.12.16(土)
水質関係第1種公害防止管理者の合格証書が無事に届きました。
書留での郵送だった。公害防止管理者は不合格や科目合格の時はペラっとめくるハガキで、
合格の時はこの賞状が折らずに入る大きさの封筒で届くので、開封せずとも見た目で
判別が付く。書留のサインをする時、郵便局員にテンション高くお礼を言ってしまった。
感想は素直にうれしい!いきなり第1種から受験をはじめて、あまりの難解さに
弱気になることも多々あったけど・・・。
正解とヒントを使わず、過去問1冊だけでも合格できるということを証明できて良かった。
2016-2017年版 公害防止管理者試験 水質関係 攻略問題
受験記はこちら。
2016年 大阪(当時在住)ではじめての受験。
公害防止管理者水質1種を受けてきた - ニャースのかきくけこ
2017年 愛知で2回目の受験。(水質有害物質特論1科目のみ)
公害防止管理者(水質1種) 2年目の挑戦で合格 - ニャースのかきくけこ
とは言え、公害防止管理者はこれで終わりではなく、まだ見ぬ大気と騒音振動、
ダイオキシンがあるのですべてコンプリート目指して今後も頑張る。
目標は35歳までにすべて取ることにするので、来年は大気1種を受験予定。
資格試験の勉強はなかなかに自分との闘いみたいな側面があって、
仕事上、資格が必須で会社の費用での受験といった感じではなく、
ぼくのように単なる自己研鑽の一貫として自費で会社にも特段報告することなく
気ままに受けている身としては、モチベーションを保つことが大変だったりする。
(休日に好きなゲームをしたいところを試験直前はぐっとこらえて、テキストに
向き合わないといけなかったり・・・。)
でも、それもこれも、合格できるとストレスはふっ飛び、
すべて良き思い出に変わるから不思議。
ただ、裏を返せば、時間をかけて勉強したのに不合格だとさらに不満な感情に
支配されるので、せっかくお金と時間を使って受験するのなら、
絶対に合格しないといけない。
ということで2018年以降も、新たな、より難しい資格取得を目指して頑張っていこう!
PS
*ひとつ試験を終えるごとに自分へのご褒美として買っていた3DSソフトが
未プレイのまま溜まっているので年末年始に遊ぶ。
*まだ結果が出てない試験もあるので、ワクワクはまだ続く。