ニャースのかきくけこ

ニャースはアニメ、ゲーム界のベンジャミン・フランクリン。

GBAモンスタファーム ロードランナー育成記録

GBAモンスターファーム1に最近ハマっていた。

育成のテンポの良さとシステムの懐かしさに癒されていた。

何体かモンスターを育てて、コーチ登録した後、殿堂入りするモンスターを

合体なしの初期値から挑戦してみた。以下はその記録。

 

まず、モンスター選び。コーチが充実してるのはちから系だった(というより

かしこさ系はまだ一体も育てていない)ので、アローヘッドと悩んだ挙句、

ロードランナーを育てることにした。

本作はGBA版というハード制約もあってか、純血×SUBの組み合わせの数は

豊富だけど、違いは色のみで、PS版のようにツノが生えたりとかフォルムそのものの

変化はいっさいなくてそれが寂しい。なので純血種にすることにした。

 

文字盤再生で「ロードランナー」と入力するとそのまま入力した通りの純血種が

誕生するのでこれでいくことに。

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誕生直後の初期パラメータ。

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ファームに移動し育成開始。

まずは「ちから」の軽トレーニング。これだけを繰り返す。

軽トレ2回+休息を1年間ループ。

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1歳になった直後のパラメータ。「ちから」だけが230成長し、それ以外の能力は変化なし。

1歳になってたから技習得のため修行へ連続で送り出す。そうこうする内に成長期のアナウンスが。成長期に入ってからは通常のトレーニングでの育成はいっさいやめて、大会のみ。Dランクの大会に出場→休息、次の大会があるまで冬眠。ひたすら大会にのみ出していく。

GBA版は、せっかくトレーニングのコーチシステムとかがあるのに、大会でのステータス上昇率が異常に高すぎるために結局そっちに流れてしまって、その点が少しもったいない。(ステ999のコーチをつけた通常トレーニングより、低ランクの大会に出た方が余程効率が良い。)

 

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そうして2歳になった時のステがこちら。通常のトレーニングで鍛えてたちから以外にも命中とライフが大きく上昇。

2歳を過ぎてからも育成は大会メイン。少しずつランクも上げていく。 

Dランクでのステ上昇はメインが30ぐらい、サブが10ぐらいだけど、イメージ的にはランクが一つ上がるに連れてメインの上昇幅が10ずつ加算されていく感じ。

なので強いモンスターを育てるには、早い段階からランクを引き上げておくのが得策と思った。(後からの反省。)

 

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そうこうして3歳。かなり強くなってきた。

3歳4ヶ月でSランク公式戦に挑戦、なんなく勝利。そしてここから先は四大大会。

それぞれの大会の日程がいつなのか、いつ案内が届くの分からないので、Sランク公式戦後は、ロードランナーを冬眠させずにファームで育成を行った。まだ成長期が続いていたのか、コーチが優秀なのかわからないが、そこそこステも上がった。

大会育成は途中で終わってしまったが、まだ再生許可をもらっていなかったジョーカー再生のための大会や、四大大会に挑戦しつつのファームでの日々。

 

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4歳を迎えた。ほぼ同時期に残りひとつの大会も勝利し、四大大会を制覇。

そして直後に寿命のアナウンスが・・・。

育成でのステ上昇はなくなったけど、残るは殿堂入りの大会、これに挑戦する。

PSのMF2では奇数・偶数年でモストとポリトカがいたけど、GBA版は果たして・・・。

 

緊張しながら挑戦した殿堂入りの大会、相手はドラゴンだった。

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強い・・・!強すぎる!!

モストよりもさらにその上をいく驚愕のハイパラメータ。そして、弱点のなさ。

ロードランナーではまったく歯が立たなかった。四大大会からの飛躍がすごい。

 

ということで、結果としては、殿堂入り目指して挑戦したけど、ダイナストには勝てなかった。これからもう一体、違うのを育てて再チャレンジしてみようと思う。(続)

2017年4月に読んだ本

2017年4月に読んだ本の感想

 

1.

やなせ氏の人生を起承転結の4部構成にして書かれた本。

こっちの本は幼年期や戦争体験は少なめで仕事を始めてからのエピソードが中心。

本当に多くの関係者が登場して、やり取りの内容や台詞まで記されてるのもあって、

なぜこれほど詳細に記憶できてるのか?が非常に気になる。

山梨シルクセンターでの初出版と、手塚治虫千夜一夜物語

関わっていた時のエピソードが特に印象に残った。

ボールを跳ね返し続けると道は開ける。

 

2. 

トヨタ式「改善」の進め方―最強の現場をつくり上げる! (PHPビジネス新書)

トヨタ式「改善」の進め方―最強の現場をつくり上げる! (PHPビジネス新書)

 

以前の会社(工場)にいた時、社長命令で改善活動をすることになって読んだ本を数年ぶりに再読。

かなり広い範囲について述べられているので、この中から自社に適するもの、足りないと思うものを

選んで学習・導入していくと良いと思う。

以前、トヨタの工場を見学したことがあるが、現場の掲示物の多様さに驚いた。(その多くが製造現場発行の文書であった。)

本書の内容は決して夢物語でないことを知った。

 

4月に転職をした

とっても久しぶりの日記。前回が12/26だったので約半年近く空いてしまった。

実は今年の1月から転職活動を(自分の中で)本格的に始めて、

無事内定をもらってこの4月から新天地で仕事をしていた。

生活の変化という意味では少しバタバタだったけど、

それで日記を書けなかったのではなく単に忘れていただけ。

でも最近、日記をつけることの重要性を再認識して改めて再開した次第。

 

転職を決めた理由は、色々あったけど、いちばん大きいのは給与だった。

もっと給与をあげたい!と思ったのがやっぱり原動力としては最大だったかも。

それでも仕事自体は他の誰もやってないようなことだったから楽しくて、

会社自体もベンチャーでかなり自由な気風があって好き勝手にさせてもらえたので

それはそれで楽しかったし、なにより人がみんな素敵だった。

良いところもたくさんあったんだけど、なかなか年収があがっていかないので

今回転職をすることにした。我慢が足りなかったかもしれない。

でも、これから先、このベンチャーが上場したりしてさらに大きな企業になっていっても、

黎明期にいたのに途中抜けしたことに関してきっと後悔はしないだろうな、と

不思議とそう思えたから転職に踏み切れた。

 

理由が給与のことだったので、会社の仲間たちには相談せず、上司にも誰にも

言わずに秘密裏に活動をした。面接のために会社を早退したりすることもあったけど

フレックスでもともと時間は不規則だったので全然怪しまれることはなかった。

 

転職活動は、マイナビ転職とリクナビネクストに登録してこの2つをメインにしてた。

その他にもちょこちょこっと別の転職サイトをチェックしたりはしてたけど、

上2つに掲載されていないのは見逃してもいいかくらいに考えていた。

転職エージェントというのも今回はじめて利用して、履歴書や職務経歴書

メールで送って電話なんかでアドバイスを受けたりした。

と言っても、脱字とか印刷レイアウトの指摘に終始して、肝心な中身について

ブラッシュアップするコメントをいただけなかったけど。

(なんのために事前にエージェントという仲介に見せたのか謎。)

まあ、中身のアドバイスはなかったけど、自分の職務経歴とか志望動機について

本番の面接の前に他者に話す訓練をできたという意味では大変有効だった。

 

1月末からWeb上で気になった会社20社程度にエントリーして、

その内5社と面接をすることになった。結局、もともと第1志望にしていたところから

内定をいただけたのは幸運だった。第1志望から内定が出た直後に、並行して

選考を進めていた他の企業には辞退の連絡をした。

内定が出たのが2/27で、その日に家族に報告。

翌日2/28に上司に電話報告(遠隔地にいたので致し方なく)し、退職願を会社に提出。

3/31退社、4/3新しい会社に入社というハードスケジュールだった。

(今年の4月は1,2日が土日だったので4/3が初出勤)

 

いまの会社は転職なのに、かなりしっかりした入社式をしてもらえて素直に嬉しかった。

まだ1ヶ月しか勤務してなくて、まだまだこれからだけど、頑張っていこうと思う。

大成功だった転職活動だった。