とうとう明日が試験日!公害防止管理者水質1種
いまこの日記を金曜の深夜に書いている。
試験日は日曜なので一晩あけたら試験、ではなく、まだ一日
勉強できる時間はある。
今日は代休を使って仕事を休みにして、家で直前の勉強をしていた。
水質有害物質特論の過去6年間の過去問テキストを2周して、
その後は大規模水質特論を1周さらっと流した。
本日の合計勉強8時間。
明日も昼食を外で予定している以外はなにも予定を入れていないので
同じくらいは勉強しよう。
たった1ヶ月だけど、毎日コツコツ勉強してきたのでなんとか一発で
全科目とりたいなー。
学校の試験も、社会人になってからの自発的にチャレンジする資格試験も、
しっかりと事前準備できれば余裕を持った気持ちで本番を迎えれて、
むしろテストを楽しむような心境になってくる。
反対に、準備ができていなければ、直前になって大慌てで参考書と過去問と
格闘しないといけなくなって、気持ちは焦って空回りするし、1日の記憶に適切な
キャパ以上に負荷をかけてしまってストレスも溜まって、挙句には前日に徹夜して・・・
とそんな感じになることが予想される。経験者は語る的に。
是非、今回ばかりは前者のようでありたい。
といってももう1日前だけど。
公害防止管理者水質1種を勉強中
10/2(日)が試験日の公害防止管理者の勉強をはじめて1週間。
8月末までは別の資格試験があってそっちに集中してたので
水質1種の勉強期間はフルで頑張っても1ヶ月。
ちなみにぼくは受験はじめてで、科目免除はいっさいありません。
そんな中でどのテキストを使うかを悩んで、先週に難波のジュンク堂に
行って選んできた結果、協会から出ている公式の分厚いテキストは
中身的にも通し切れる気がしなくて、ネットの某記事で好評だった
三好康彦さんの過去問集を買った。
2016-2017年版 公害防止管理者試験 水質関係 攻略問題
- 作者: 三好康彦
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2015/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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6年分の過去問が収録されていて、最大(というか唯一?)の良い点は、
内容別に問題がソートされていること。
なので、頻出の大事な問題は、同じような問題が連続して複数ページに亘って
解くことになる一方、珍しい問題はその1問だけで終わってしまうので
視覚的にも体感的にもどこを抑えるべきかが非常にわかりやすい。
5科目すべての受験なので、勉強の順番は以下のようにした。
①公害総論、②大規模水質特論、③公害概論、④汚水処理特論、⑤水質有害物質特論
の順で勉強を進めていく。
年一回しかない試験なので、なんとか一発で全科目抑えたい。
ぼちぼち勉強を頑張ろう。